3畳の床貼り完了

最近ここ(大分県)は、寒さが厳しい日が続いています。空模様も曇りがち。
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【豊後高田市(国東半島)より山口県方向(北北東)を望む】

写真は出かけた折に、ついでだからとコイン精米所に寄るために、山越えした時の一枚。
(この先には近所では見かけない、玄米を無洗米に挽ける機械がある・・・どうでもいい話で、すみません。)

そして工房に戻ったら、展示室づくり。3畳×2部屋分の床が終りました。
当初この2部屋は畳敷きでしたが、畳だとテーブルや椅子の展示がしにくい。この際だから畳をどかして、クッションフロアーにリフォームです。

こんな感じから、→スッキリ木目調になりました。
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次は天井を貼って、壁に漆喰を塗ってここは終わり。

残りの作業は、
・6畳の展示室(天井、壁)
・もう一つの6畳(壁)
・洗面所やトイレの水周りの廊下(壁、床)
・洗面台の撤去と新設
・雨漏り防止の瓦のコーキング
などなど。やっているうちにまだまだ増えそう。

なにせ4月までには、これだけはやっておきたいので、時間を見つけては大工仕事を続けます。
じゃないと「春までに展示室を作ります」と、賀状を送ったお客さんの手前カッコ悪すぎる・・・。
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by mokkoubou_yabuki | 2008-01-30 22:56 | 展示室づくり | Comments(0)

企画展のお知らせ

2月12日(火)~2月17日(日)まで、
長崎県のデパート「浜屋」にて開催される鏡展に参加します。
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工房からも何点か出品いたします。


3月には佐賀県でも開催されます。
お近くにお越しの際は、是非お越し下さい。
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by mokkoubou_yabuki | 2008-01-28 22:52 | 木工 | Comments(0)

まずは床から

「週末は展示室づくりをする!」と、決めているので今日は床貼り。クッションフロアーを3畳の部屋に貼っていきます。

それには畳を上げないと、何もできないので、
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バールを突っ込んで、どんどん作業を進めます。
そして畳を運び出し新聞紙をどかすと、下のコンパネはカビだらけ。これを何とかしないと次の工程に移れないので、ひたすら雑巾で拭きました。水拭きすること3,4回、ようやくきれいになりました。

やれやれ・・・と、しばしの休憩。作業開始が遅かったので、ここで昼食です。

休憩後にはすっかりコンパネも乾燥して、ここからは一気に進めることができます。


まずはクッションフロアーを床に合わせてカットしておき、床に専用のボンドを塗って、半分ずつ貼ります。
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このボンドは塗ってから45分以内に貼らないといけません。私は半分ずつ貼っているので、貼るのは1時間半で終えねばなりません。でも心配はご無用。多分誰が貼っても、そんなには掛かりません。むしろ大変だったのは、カビ掃除。

この部屋は幅が2メートルちょっとなので、隙間を足して、貼るのは終わりです。
(幅広のクッションフロアーは1820ミリです。)

で、いよいよ最後の工程。クッションフロアーの継ぎ目に専用のセメダインの様な接着剤を流し込みます。
(面倒がってこれを省くと、後で隙間が開いてきます。)

そして完成。後は杉で作った巾木(壁と床の隙間を埋める物体)をつけるだけ。
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今回の材料費は、ホームセンター価格で5,000円ぐらい。
(大まかに・・・、クッションフロアー4,000円、ボンド1,000円)
フローリングより格段に安い金額です。
でもゆくゆくは、自分で加工した板を貼る予定。そのために今回は、あえて敷居との段差を残し、畳も入れらるし、フローリングにも出来る様にしておきました。

展示室を4月までに完成させたいので、まだまだ週末リフォームが続きます。(次は天井?)
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by mokkoubou_yabuki | 2008-01-26 22:56 | 展示室づくり | Comments(0)

本棚

(樹種、ヒノキ)(オイル仕上げ)
(全体のサイズ、縦2500、横幅3000強、奥行き350)
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お客様のマンション、6畳の壁一面の本棚になります。つくりはシンプルそのもの。
これを一台で作るとドアも通れず、納品もままならないので、縦に二つ重ねて3列、計6台で構成されています。

反対方向より、
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このような大きな家具は倒れると非常に危険なため、本体の上にあえて隙間を作って、最後に四角く框(かまち)組みをした部材を天井との隙間にはめ込みます。
こればかりは工房で合わせられないので、現場にカンナとノコギリを持参し、調整削りしながら少しずつ入れていきます。
そのようにして天井の波打っているモルタルに削り合わせると、壁や天井に固定されていないにもかかわらず、まず倒れません。

しかしこれは本棚なので、この後に当然ぎっしりと本が入れられることでしょう。大きな地震で本体が倒れなくても本は落ちるので、この部屋を居住スペースにするためには、本の落下防止も施す必要があります。

製作中の様子(工房にて)
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by mokkoubou_yabuki | 2008-01-25 22:45 | 作品集 | Comments(0)

文机の修理

(樹種、不明)
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お年を召した方からのご依頼です。
その方が、昔から使っていた机の修理になります。
その内容は、天板の割れや引き出しの調整、全体の磨きと塗装になります。
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天板には元の天板に近かったクスの柾目を埋め、机本体の引き出しの桟木部分を作り直しています。
手掛けの金属部分も全て外して磨いた後、クリアー塗装を施しました。
抜けかかっていたホゾも可能な限り外して、ゆるい部分に木を貼り組み直してあります。
また引き出し前板に無数に開いた、味わい深い穴は“虫食い”によるもの。全ての穴にパテを埋めました。(もう虫はいませんでした。)

持ち込まれた直後はかなり使い込まれ、引き出しがスムーズに動かない状態でした。
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by mokkoubou_yabuki | 2008-01-25 22:38 | 作品集 | Comments(0)

八足

(樹種、ヒノキ)
(細かい寸法は後ほど)
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神事の際に使われる卓です。
この上に玉串やお供え物が置かれます。
これは、“御霊舎(みたまや)-その1-”のお客様の追加注文で制作しました。

作りは脚部を二枚ホゾで組み、天には蟻で指してあります。

二枚ホゾと蟻組み
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by mokkoubou_yabuki | 2008-01-25 22:34 | 作品集 | Comments(0)

ケヤキ座卓(耳付き)

(樹種、ケヤキ耳付き)(拭き漆)
(天板厚み約7センチ、高さ33センチ)(細かい寸法は後ほど)
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ケヤキの木を輪切り(立ち木の時、地面と平行方向に切ってある)板で、天板表面には細かな年輪とうねる様な木目が楽しめます。
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周囲には樹皮(耳)部分があり、それを磨き上げて残してあります。伐採する際に、どうしても樹皮が残せなかった部分は、彫刻刀で彫り跡を付けて仕上げてあります。

また天板は裏表共に仕上げてあり、ひっくり返せば違った表情を楽しむことが出来ます。
それぞれが自立する脚部もケヤキで組んであり、天板に固定してなくとも、天板を押せば、畳の上を楽に滑らすことができます。
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by mokkoubou_yabuki | 2008-01-25 22:31 | 作品集 | Comments(0)

(樹種、ヒノキ)
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お客様の仏間に合わせて制作しました。
こちらは“御霊舎(みたまや)-その1-”よりシンプルなデザインになっております。
御霊舎(みたまや)とは、仏教で言うところの“仏壇”で、神道の方が使われます。
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中には先祖代々の御霊代(みたましろ)が並べられ、神事の際は扉を開けて行うことが多いようです。
【御霊代(みたましろ):仏教で言えば位牌のようなもの】

御霊舎(みたまや)納品の際には、神事が執り行なわれ、そこでただの木が御霊舎となります。
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by mokkoubou_yabuki | 2008-01-25 22:29 | 作品集 | Comments(0)

(樹種、ヒノキ)
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お客様の仏間に合わせて制作しました。
御霊舎(みたまや)とは、仏教で言うところの“仏壇”で、神道の方が使われます。

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中には先祖代々の御霊代(みたましろ)が並べられ、神事の際にはこの様に扉を開けて行うことが多いようです。
【御霊代(みたましろ):仏教で言えば位牌のようなもの】


御霊舎(みたまや)納品の際には、神事が執り行なわれ、そこでただの木が御霊舎となります。
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by mokkoubou_yabuki | 2008-01-25 22:21 | 作品集 | Comments(0)

鹿の置物

(樹種、ケヤキの大黒柱)(拭き漆)
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お客様のお宅の新築の際に出た、ケヤキの大黒柱の端材で制作しました。
鹿の骨とケヤキの端材が、お客さんにより持ち込まれ、当工房で加工しました。
柱の材は木の芯を持っているため、木ピン(チーク)で補強をした後、彫刻刀で全面を彫りこみ、拭き漆で仕上げました。
上部はある程度頭蓋骨に合わせて作り、台と頭蓋骨はテグスで固定してあります。
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普段家具ばかり作っているので、めったにない変わった仕事を楽しむことができました。
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by mokkoubou_yabuki | 2008-01-25 22:18 | 作品集 | Comments(0)